生理中は、頭痛やむくみなどの症状が出たり、吐き気や食欲不振が出現したりして憂鬱になるものですが、特に女性にとって気になるのは肌のトラブルではないでしょうか。生理前に急ににきびが出来ることはありませんか？

これは女性ホルモンといわれる、黄体ホルモンが増えることにより、皮脂分泌がさかんになり、にきびや皺が出来やすくなるためだそうです。生理は妊娠など女性には必要なものですし、規則正しく来ないと不安になります。けれど、女性にとっては、にきびや皺はあまり嬉しくないものです。にきびのトラブルには、対策として、食生活を野菜中心にする、顔を清潔にする、敏感肌用の化粧品を使う、漢方薬を飲むなどありますが、にきびができると、化粧のりも悪くなって、ついつい塞ぎがちになってしまいますね。

ただ、この肌荒れは、ずっと続くわけではありませんので安心してください。生理の終わり頃には肌の調子も安定してきます。ただこの時期は紫外線によってシミが出来やすいので、外に出るときは日傘を差したり、帽子を被ったりして注意しましょう。生理は女性にとってはずっと付き合っていくものであり、切っても切れない仲です。気楽に考えて前向きに生活していきましょう。

敏感肌の人って、なんでも悩みますよね。まあ、私もですが。特にデリケートゾーンに直接当てる生理用品は悩みますよね。私はウィスパーの新しいものを使ってますが、これがお勧めです。かぶれなかったので。素材が液体由来というのがいいのか、薄いのがいいのか、どっちかは分からないのですが、なんか大丈夫でした。結構、生理の度に憂鬱だった悩みが、自分に合った生理用品に出会えて解決したのは運命の出逢いかと。本当に、かなり肌が弱いので、かぶれで悩んでる人の参考になれば幸いです。